トップページ  >  楽器在庫  >  Martin O-18 1933

【PRICE DOWN!!】 718,000円 → 648,000円(税込)

製作:1933年/コンディション:EXC.+/トップ:スプルース/サイド:マホガニー/バック:マホガニー/ネック:マホガニー/指板:エボニー/ナット幅:43 mm/スケール:633 mm/弦高(12F):6弦 2.5mm、1弦 2.0mm/ケース:HC
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Martin O-18の歴史は古く、O-21、O-28、O-42等と同じく1898年から製作が始まりました。時代による音楽スタイルの変化に合わせ、Martin社でもそれまでのパーラーサイズからひと回り大きなO(シングルオー)が誕生し、後にドレッドノートと呼ばれるさらに大きなボディーを持つギターが登場することになります。O-18発表時にはサイド&バック材にハカランダが使われており、マホガニーになったのは1917年からで、1933年製の本器はマホガニーサイド&バックにバインディングはローズウッド材を使用。スモールドットの指板ポジションマーク、28シリーズに比べてサウンドホールリングやバックストリップ等が全体的にとてもシンプルで、スッキリとしたデザインに素朴な魅力が感じられます。

18スタイルの指板及びブリッジがローズウッドへ変更になるのは1935~1940年、本器はそれ以前のエボニー仕様。漆黒のエボニーが甘いマホガニーボディの雰囲気をキュッと引き締めています。フレットは当時の特徴であるバーフレット、ネックにはエボニーロッドが仕込まれ、ヘッド表のプレートはハカランダ、裏のオープンバックペグの上にはMartin社のブランドスタンプが刻印され、マニア心をくすぐります。

また本器は12フレットジョイントのスロテッドペグヘッド仕様からの移行期にあたる個体で、演奏性・実用性に優れた14フレットジョイントでソリッドペグヘッド仕様になっています。一般的にはOMサイズが登場して製作されるようになったとされる14フレットジョイントですが、本モデルはシリアルから見ると1933年製。おそらく発表される前年には組み込みが上がってシリアルが先に刻印されたと思われます。

マホガニーのリッチなトーンは枯れきった芳醇な響き、経年したギター特有の軽やかで美しい旋律はヴィンテージOサイズにしか出せないものです。製作から80年以上が経ち、音の余韻もたいへんきれい、音の反応も素晴らしいかぎりです。

ややVシェイプのストレートネックはしっかりとした握り心地で全ポジション演奏性良好、経年による細かなキズや打痕はあるものの、80年以上の歳月から見て美品コンディション、とても美しく、大切に扱われてきたことがわかります。全体的にオーバーラッカーされていますが、たいへん古い時期のもので共に経年した印象です。しばし時間を忘れて弾きたくなるヴィンテージO-18です。

ハードケース付属

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