トップページ  >  楽器在庫  >  Rickenbacker 360/12 1974

リッケンバッカー初のエレクトリック12弦ギターは1963年に3本の試作品が製作され、うち1本は後にジョージ・ハリスンが所有しました。本器はRickenbacker 360/12、ザ・バーズやビーチボーイズ、サーチャーズのプレイで知られ「12弦エレキギターといえばRickenbacker 360/12」といわれるほど後のロックサウンドに大きな影響を与えました。ジョージ・ハリスンはこのモデルを愛用し、ロジャー・マッギンは映画「ビートルズがやって来るヤァヤァヤァ」でジョージがこのギターを弾いているのを見て、自身も同じモデルを手に入れました。マッギンの演奏はボブ・ディランのミスタータンブリンマンのイントロで聴くことができます。

本器は1974年製ナチュラルフィニッシュ、この時期はラウンド・ボディでなく、トップ、バックともにフラットなシェイプです。24フレット、ダブルカッタウェイ、スロテッドヘッドに特徴的なロッドカバー、トライアングル指板インレイ、アンバウンドfホール、ホワイトテイルピース、Rロゴテイルピース。飴色に焼けたナチュラルカラーのボディにホワイトピックガードが上品なルックスです。PUはハイゲインのシングルコイルを2基搭載、3wayセレクター、2ボリューム2トーンにフィフス・コントロールを合わせた5つのノブを搭載、5つ目のノブはミキサーコントロールの役割を果たし、フロントPUの出力を50%-100%にコントロールするとともにフロントとリアのミックスバランスを変更することができます。またRick-O-Soundを搭載し、フロントとリアを別々に出力できます。ハイポテンシャルで実用性の高い設計です。

メイプルボディの透明感ある明瞭なトーンは澄み切った美しいベルのような響き、ストロークすると厚みのある12弦サウンドが爽やかに立ち上がり、壮大なトーンを演出します。レンジの広い響きは往年の雰囲気そのもの、これ一本でも弾き語りも素敵なパフォーマンスができそうです。またエッジの立ったトーンも本器の魅力でカッティングすると歯切れいいメイプルのキャラクターが前面に出てきます。リアのカリッとしたテイストからフロントの太く甘いトーンまで、バンドサウンドにとどまらずフォークにもよく映えます。

年式からみまして美品、トップやバックにところどころにデントやキズはございますが軽微なものです。塗装の欠けが1箇所ございます。ペグにくすみがありますが、その他ピックアップ、テイルピースはきれいな状態です。ナット幅はやや細めの太めCシェイプストレートネック、フレット残りは7割ほどで細部まで調整され全ポジション演奏性良好です。テンション感は低めで押弦しやすくハイポジションまでプレイしやすいギターです。たいへん魅力的な’70年代リッケンバッカーです。
製造1974年
コンディションEXC.+
カラーナチュラル
ボディメイプル
ネックメイプル
指板ローズウッド
ピックアップタイプパッシヴ
ピックアップ構成2S
ナット幅41mm
スケール625mm、ミディアム
フレット数24
ネックジョイントセットネック
弦高可変式
重量3.5kg
ケースオリジナル・ハードケース
修理・カスタマイズ-
コンディションペグくすみ、各部デント、塗装欠け1箇所。詳細お問い合わせください

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