トップページ  >  楽器在庫  >  Greven FX Custom 2003

米国の巨匠ジョン・グレーヴェン。本器は1930年代後半のMartin Fシリーズのアーチトップギターをベースとし、フラットトップ仕様で製作された12フレットジョイントのオリジナルモデルです。このギターはコレクターのために製作され、氏が工房をポートランドに移転した直後の2003年に完成しました。

グレーヴェンのヘッドストックにウルフパターンがあしらわれたのは2点のみとされ、本器はその最初の個体です。たいへんレアなアートワークであり、グレーヴェン氏本人はこのアートワークの中でも特にウルフの目の部分に使われたイエローパールの輝きをとても気に入っているといいます。

サイド&バックの材は氏のストックの中からセレクトされたカーリーウォルナット。杢目のうねりがたいへん美しく、ウルフのモチーフと相まって神秘的なニュアンスを醸し出しています。漆黒のエボニー指板にはウルフの足跡のインレイワーク、ネックとボディにはウッドバインディングが施され、トーティスのスモールピックガードとグロバーゴールドペグが気品を感じさせます。

大きなボディから生み出されるリッチなトーンはフィンガーピッキングに最適、爪弾くと各弦に芯があり力強く、粘りのある深いサウンドがたいへんリッチに響きます。カッタウェイが施されたボディはハイポジションまで抜群のプレイアビリティ、厚めのボディからは奥行きのある豊かな音色が立ち上がり、メロディもベース音もセパレーションよくしっかりと鳴っています。グレーヴェンの数あるギターの中でもたいへんサウンドの良い個体といえるでしょう。

ネックは薄めのややVシェイプでたいへんグリップしやすく、ハイポジションまでスムーズにフィンガリングできます。各部に若干の弾きキズがありますが全体に良いコンディションです。ボディエンドに12mm穴加工ありエボニーのエンドピンが装着されています。神秘的なルックスと深いサウンド、弾くほどにグレーヴェンの世界に惹き込まれるマスターピースです。
製作2003年
コンディションEXC.+
トップスプルース
サイドカーリーウォルナット
バックカーリーウォルナット
ネックマホガニー
指板エボニー
ナット幅 43.5mm
スケール 645mm
弦高(12F)6弦 2.5mm、1弦 2.0mm
ケースハードケース
修理・カスタマイズ12mmエンドホール加工

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